映画諸々の記事 (2/6)

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映画に於ける私の香港観

私の大好きな映画の中の1本で何度観ても異様な満足度を得られる作品、それは千葉ちゃん版ゴルゴこと『ゴルゴ13 九竜の首』なのですが、今朝方、テレビ東京にて放映。
どっちみちDVD発売したばかりですけど。
♪ゴルゴ~ゴルゴ~ゴルゴ~~~

ゴルゴ13 九竜の首ゴルゴ13 九竜の首
(2008/10/21)
千葉真一志穂美悦子

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久し振りに観、自分自身の事を再認識してみる。
普通にあれこれ映画を観ていた中の一環として、ごく普通に香港映画を観ていた為、何がきっかけで香港映画にハマった、などというのは実は特に無かった私。
まぁ、アクション映画を観続けると、自然に香港映画の割合が多くなってくるのは言うまでもない事なのですが。

私にとっての香港のイメージの刷り込みというのは、尊敬しているとはいえ李小龍師父でもジャッキーでもなく、当然インド人&中近東人の砦こと重慶マンションをお洒落と勘違いする様な王家衛映画のワケもなく。
では一体何か?
今回、千葉ちゃんゴルゴを観て、最初の1カット目でハッとする。
1カット目の香港の遠景と共に表示される「香港」というゴシック体のキャプション、そしてバックには絵に描いた様な♪チャカチャカチャンチャ~ン!という中華イメージな音楽。
この瞬間に私のテンションが一気に上がるという事に気付く。
そして…………悦ちゃーーーーー…………ん!!
香港警察、もしくは潜入捜査官などにはミニスカ・チャイナな志穂美悦子サマがいらっしゃらないといけないのであります。
そうです。私の香港観の全ては東映プログラムピクチャーに植えつけられていたのでありました。
初めてマカオに行った時も、何に対して一番感動していたかというと「嗚呼、この海をヤン・スエ兄貴が泳いで渡ったのね」という事。
そしてもう一個、刷り込まれているモノが。
それはアイパッチ。
多分、アイパッチに関しては東映プログラムピクチャーだけのせいではなく、『Gメン'75』の香港編で、3年連続でヤン・スエ兄貴が別のキャラとして登場した際、3年目にはさすがに別キャラと言い張るのが苦しくなってかアイパッチをしていた、というものの影響もかなりあるかと思われます。

よくよく考えてみると、それは香港だけにあらず、という事も判明。
私の安っぽいガイジンのビジュアル及び外国観はすべて東映作品から学んでいたのです。
おまけの事を言うと、私のタイ人最強説は梶原一騎原作漫画及び三協映画に因るもの。
そのタイに行く途中経過として大抵、香港に寄るので、ワケの解らない私の理想郷が更に築き上げられていったのですが。
そこに後日知る、諸々の事実やらなんやらが加味し、勝手にどんどん増築されていく為、私の脳内はまるっきし九龍城そのものに。
だから香港人のエセ健康志向なんかが無駄に私は大好きなのですが。
まるでハッタリの様で。

九龍城

因に千葉ちゃんゴルゴ。
冒頭の海から上がってくる時、依頼人がホテルのベランダで「ゴルゴなら香港でも目立たない」と言い、2人で大きく頷いていたのですが、スナイパーらしからぬ忍んでいない千葉ちゃんゴルゴの派手な行動以前の問題で、いくら香港とはいえ、いるだけで無駄な程に存在感があり過ぎる千葉ちゃんゴルゴの描写の方法は何度観ても頭が下がる思いです。押忍。
世の中には光を消す事が出来無い人もいるのです。
それこそがスターの証。

そしてやっぱりユルい中華

東京国際映画祭の関連企画の『2008東京・中国映画週間』でわざわざお台場のシネマ・メディアージュへ行き、『愚公移山』と『女人本色』を観てくる。
『愚公移山』の上映前に『東京・中国映画週間』のオープニング・セレモニーもあったのですが、なんと金城武クン以外の『レッドクリフ』組が全員揃い踏みで舞台挨拶をするというサプライズが!!
嗚呼、ナマ張震が嬉しすぎ。
そしてまさかと思ったら……本祭とは大違いで中華圏のみの状態になっていたので、まー、ユルいユルい。
日本で行なわれているにも拘らず、写真を撮るのにも何もとがめられないという、恒例の中華圏のユルさ炸裂のオープニングとなったのでした。
……ですが。
信じられない位に会場が暗く、撮った写真の殆どがダメだったという悲しいサプライズ付きでもあったりして。とほほ。

因に香港映画の『女人本色(ワンダー・ウーマン)』。
大陸から持ってきたフィルム故に北京語吹き替えというどうしようもない事をしてくれたのにはもにょる以外なかったというか。
ついでに言うと『愚公移山』も『女人本色』も字幕がびっくりする位に下手過ぎで読めないという有様。
翻訳以前の問題。
字幕を読んでいる側の事を考えて字幕を作れ、とここまで言いたくなったのは初めてかも。

この秋のスケジュールがなんとなく見えてきたり

シアターN渋谷で10月18日から24日に上映される事になった『香港エンタテインメントシネマ・ウィーク』及び『香港カルトシネマ・フェスティバル』までもがぴあのプレリザになってしまい、もういい加減にしてくれよ!!と思ったのは言うまでもなく。
デビルス・オーメン

ライヴなど、取り辛かったチケットがプレリザによって多少、死にそうになっても取れない状況が緩和され、以前は感謝システムだったというのに、今ではこの様な特集上映にまで適応されてしまい、忌まわしい以外、何物でもないというか。
プレリザにするとチケットの価格が500円以上プラスされるので、大抵観てしまおうと思っている人間はいくら加算されると思ってるんだ、ぴあよ。
折角、良いラインナップなのにムカつくったらありゃしない。

因に今年のTIFFで何が何でも観ねばならないのは彭浩翔(パン・ホーチョン)の『破事兒』、オムニバスの『十分鐘情』、姜文(チアン・ウェン)の『太陽照常昇起』、岸西(アイビー・ホー)の『親密』……程度かなぁ、出費が少なくて助かるかもー、と思っていたら。
代わりに観たい台湾映画が来るので悩みどころと言いますか。
更には東京・中国映画週間で去年、裏で開催されていた東京国際女性映画祭にて観損ねた黄真真(バーバラ・ウォン)の『女人本色』が観れるのは有り難いかな、と。

てか、胡軍(フージュン)が来ますよ、胡軍が!!
秋生ちゃん&鎮宇さんが揃って来るのも含め、今年の秋は素敵オヤジ祭り決定。
思いっきりシャツの胸元を開けてムンムンさせてちょうだーい。
今年の秋は私、確実におしっこ漏らします。

本日朝イチの凹み

ただ今、新宿ミラノ1に『攻殻機動隊2.0』の為、来ているのですが。
斜め前に座っている女の子3人(※多分ヲタ女。多分、でなく確実に)がパンフを見ながら

     「私なんてまだ5歳だったよ」

と、1995年公開の攻殻について言っていたのを聞き、何かショックを隠せない私がここにおります。

そうか……5歳だったのか。
私なんて女ボンクラ道を既に邁進していた頃というのに。

誕生日には水の弾き返しがすこぶる良い10代の肌

誕生日である本日のあてくし。
あれこれ観損ねて溜め込んでいた公開中の映画を観に行っていたのですが。

まずは朝10時10分から『DIVE!!』。
新宿二丁目に一番近い映画館・角川シネマ新宿にうってつけの作品。
てかね、こんなに早い時間からぴちぴちの若い男の子達のブーメラン姿とかエロ筋を延々と観続けていた私は段々「……病んできているのか?」と感じ始めるも、水の弾き返しがすこぶる良い10代の肌(by 友人)の彼らは皆、とゅるんとゅるんで輝いており、途中、涎を拭っていた私がいた事は秘密です。
出も、マジで朝イチから観るには久々に刺激物満載の映画だった、『DIVE!!』。
熊澤尚人監督は多少、そっちの組合関係の観客もいるのでは?と踏んでか、何度となくサービスショットを入れるという気前の良さ。
内容はキチンとして正統派で安心して観ていられるというのに、画面が全くもって安心して観ていられません!!
すごいよすごいよ……むしろサービスし過ぎ。
如何に『ウォーターボーイズ』がサービスしていなかったか、というのが逆に良く判りました。
でも何故か林遣都クンのサービスショットだけはなかったという事に後から気付くのであった。
それにしても林遣都クンの輝き方は半端無くって、すっごい逸材を見つけたもんだ、と改めて実感。
やはり顔の良し悪し、芝居の上手い下手ではなくて、ものすごい眩いばかりの光を放つ人が時々現われるのですが、それが林クンなのですな。最近ですと。
皆それぞれとても良かったのですが、林クンという特異な子との共演って……大変だなー、と。
池松クンなんて子役時代から見続けているので、立派になったなぁ、と思っていたのに。
ええ、特に黄色い競パンのせいで大切な部分が目立ちまくっていたハズなのに。
とにかく服を着ているシーンがむしろ僅か、という、何を見せればいいのかをきちんと理解して撮っていた熊澤監督は見事。
因に熊澤監督と云えば『虹の女神 Rainbow Song』はかなり良い出来で、大好きな作品のひとつ。

その後は『スターシップ・トゥルーパーズ3』。
あのテーマ曲を聴くと鋭気に満ちる様にセッティングされてしまっている私はとっとと行かねばなるめぇ、という事で。
2よりはお金が掛かっていたよ。
……でもトレックのスペシャル前後編よりちょっとお金が掛かっている程度だけど。
そして期待せずに行くと意外な程に面白いよ。
……でもマローダーが「え……それだけですか?」程度だけど。
だけどパイオツはキチンとと忘れずに入れてくれる辺り、正しい判断が出来る監督さんなのだと思いました。押忍。

本日最後は『スピード・レーサー』。
予告に真田広之が全然出ない、と思っていたらそれだけだからか、という事で。
描いているストーリー云々とは別の話で、私の個人的な事なのですが。
CGで埋め尽くされた画面を延々と見続ける事が私にとっては飽きてくる行為で、高揚感が感じられなくなってくる、というのが本作で自分の事が改めて良く解ってしまったのでした。
同じCGだったらアニメならそんな事は無いのに。
実写の特撮だから云々という、頭の悪い特ヲタみたいな事を言うワケではないのですが、何故飽きてくるか、というと映画鑑賞に於いて個人的一番の見所だと思っているのが“職人の心意気”なので。
車ひとつ運転するにもそう。
アクションで立ち回る事もそう。
映画って職人さん達が集まって作り上げているので、その根性を見るのが楽しいといいますか。
とはいえ、CGスタッフも正しく職人さん達ではあるのですけどね。

2008年の東映大泉撮影所詣での件について

来年一番最初に観る映画が決定。
先日、丸の内TOEIに『エクスクロス~魔境伝説~』を観に行った際、『茶々-天涯の貴妃(おんな)-』の予告編を観たのですが……正直な話、東映作品とはいえコレは観なくてもいいか、と思っていたのですが、松方兄ィのカットになった瞬間に行かねばならない義務感を無駄な程に覚えてしまったので鑑賞決定。
既に前売り券も確保(※チケ屋で安くあったので)。
オフィシャルサイトにてトレーラーが観れます故、是非に。

『茶々-天涯の貴妃(おんな)-』公式サイトはこちら

今年の『大奥』に続いてまた東映大泉撮影所隣りのT・ジョイ大泉へ初詣となりそうな年明けでございます。
因にもう1本は『ベオウルフ』の3D上映の予定。
元旦に行っていい初夢を見たいと思いまーす。

moment shortfilm

 moment web site内/『時間売りの男』特別編集版

『時間売りの男』特別編集版

私自身が脚本を書いた訳ではないので、モノの見事に自分で何を書いたんだかすっかり忘却の彼方へ。
(※本当は色々なプロットをざくざく出して考えていたので、どれがどれだか……という状態でして)
自主制作のショートフィルムなのですが『時間売りの男』というシリーズ物の内の1本の『線香花火』 の原作をやっております。
この『時間売りの男』特別編集版をmoment web site内にて無料で観れますので、よろしければ御覧下さいまし。

秋のマラソン終了

この秋の映画祭は延々と香港映画を観続けていた気が……というか、実際の所、ひたすら観ていたのですが。
先月の東京国際映画祭関連に続き、第2回の祭り到来、そしてひと足先にクロージング作品を待たずに私は土曜日で終了。
とにかく走りました。
いや、本当にフィルメックス@有楽町朝日ホール←→中国映画祭@青山一丁目・草月会館を2度も。
御蔭でアンジェラ姐さんのステキなトークイベントにも参加出来たので良しという事で。
そんなワケで取り急ぎ先週の鑑賞メモ&雑記。

●11月18日(日)『放・逐 Exiled』
来年日本公開決定!!
多分『黒社會2 以和為貴(エレクション2)』よりも先に!
(※どこかが買ったという話を一向に聞きませーん。相変わらずビビってるの?)
『放・逐』のスゴい所は……というか、今回の杜峰はなんとセルジオ・レオーネばりの西部劇ですよ。
しかも澳門(マカオ)産の。
黒澤明へ敬意を表して作られた『柔道龍虎榜』から約2年後に撮った物は黒澤明→セルジオ・レオーネ→杜峰と形を変えつつも、1回転してまた同じ所に戻って来ているのか、この監督は、と思って観ていたり。
本作品は『ザ・ミッション』の続編とまで言われた程、じょにたん組常連の気の知れた仲間で撮っており、当の監督自身もフィルメックス上映時に送ったメッセージでは「『黒社會』『黒社會2 以和為貴』を1年掛けて撮り終わった後、仲間と撮影を始めました。撮影中はバカンスの様な雰囲気でとても楽しかったです」
などと言っておりましたが……確かに気の知れた仲の良い面子ばかりのせいか、どう考えてもアドリブとしか思えない様な台詞やリアクションどころか、おっさん達の戯れが満載ではあります。
だけどそこはじょにたん監督。
掴みのシーンから今回もあれこれやりまくり。
そしてネタバレも何も無いというか、ほぼ毎度の事なので大丈夫と判断して少々書いてしまいますが、例によって見事なお得意のラストに向けての人々が集結する様→クライマックスの描き方、つまりは大銃撃戦が言うまでもなく最大の見せ場として展開されるのですが、スローモーションを使い、見事なシーンを描き出しておりました。
紅一点として我らの何超(ほーちぅ)様こと何超儀(ジョシー・ホー)姐さんがいるのですが、つくづくじょにたんが“趣味の映画”を撮る時は起用する女優の好みが露骨に出るなぁ、と。
簡単な話、強い女のタイプが殆どに思えるのですが。
そんなジョシー姐さん、一番弱い役であるはずにも拘らず、実はリアルで銃の構えを出来る御方なので、無駄に様になっていたというのは秘密。
(※何超サマ・プチ知識/マカオのカジノ王・何鴻燊(スタンレー・ホー)の第三夫人の娘というのは有名かと。カナダ陸軍士官学校卒。アジア人唯一の陸軍中尉の称号をもつ御方で部下200名を指揮していたんだとか)
……などなど見所は満載過ぎる傑作なのは言うまでもないのですが、今回のじょにたん、予想外に最後の最後でどーーーーん、と急に観客を泣かせに入るので覚悟していて下さい。お楽しみに。
そして友情客串(友情出演)ぐらいの出方ではあるのですが、任賢齊(リッチー・レン)が余りにも格好良すぎで、正直言って漏らしました。
良い人そうな役ばっかりだったの所に『大事件(ブレイキング・ニュース)』で悪役を演じた為、私の中では“台湾の岸谷五朗”という位置付けが確立していたのですが“リッチーはあくまでもリッチー”という風に敬意を表して改めました。
嗚呼、リッチーで漏らす日が来るとは思わなんだ。
1年早かったら去年末の練馬区民センターのコンサに行っていたのに!!

●11月21日(水)『ヘアスプレー』『ドラマー(戦・鼓)』
●11月23日(金)『アイ・イン・ザ・スカイ(跟蹤)』『四大天王』
●11月24日(土)『ぼくの最後の恋人(千杯不酔)』 『誘拐ゲーム(綁架)』
        『早熟』『アンジェラ・マオの女活殺拳』

……鑑賞メモ&雑記のハズが『放・逐』について余計な事ばかり書いていたら時間が無くなってしまったので続きは明日。多分。
てかね、マジで色々と忙しいんですよ、ここの所。
ブログの更新もままならない生活ってイヤーん。

とりあえずひと安心。

根性無しというか日が昇っていないうちから自転車を漕ぐのが体力的に無理だったので電車でチケぴへ行く事に。
3番目だった私の運命は如何に?
字幕がちゃんと読める席ならもーどこでもいいから取れてくれ、という気分になっていたり。

……という状態で、ハラハラものだったのですが、無事に『Exiled 放・逐』のチケットを確保出来ました。
今回のフィルメックスの大本命だった為、本当に良かった(泣)。
しかし時間が経てば経つほど判ったのですが、友人らの誰一人としてプレリザで『放・逐』が取れていなかったんですよね。
どんな倍率だったんだ、と震えておりました。
そして案の定、ネットや電話で取ろうとしても全く繋がらずじまいのままで、結果、秒殺だった模様。
そんなワケで苦労した甲斐がございました。
ではおやすみなさい。正午過ぎだけど。ぐー。

怒涛の1週間、祭り終了。

日記が前後しますが……というか、あの無駄にゴージャスだった香港映画祭のオープニングセレモニーからもう1週間経ってしまったワケで。
月日が流れるのは早いものです。
しかも楽しい事なら尚更。
そんなワケで寝ぼけた頃にあれこれ思い出してみる。

先週金曜日の黄貫中ライヴから始まり、木曜日の『天堂口』にて終了した怒涛の秋の祭り第一弾。
(※皆様、これで終わった訳ではないので要注意。来月もあるでよー)

とりあえず詳細はライブ台湾の動画がアップされましたので御覧下さいまし。
セレモニーに至っては約30分あります。
本当はトータルで1時間近くやっていたという、異常事態だったのですけどね。

TVB時代からの仲間であるこの鐵三角。
『男兒本色』の若手3人が話している間におっさん監督3人は延々と舞台の端っこで雑談し続けて大盛り上がりしているわで好き勝手にしまくり。
そんな濃厚おやじの狭間に愛しの周センセイがいたり、男兒本色の仲良し3人組はドゥ・ワップまで始める始末だったりしたので、当初一番濃いかと思っていた古天樂(ルイス・クー)が一番薄い存在に。

しかし何故?というか、未だ嘗て見た事がない位に大はしゃぎだった杜峰(ジョニー・トゥ 以下、じょにたん)監督。
余りの御機嫌っぷりだったので、その反動で翌日の『マッド探偵(神探)』のティーチ・インに来ないんじゃ……という不安が頭を過る程で。
その心配も無く、もちろんしっかり翌日、登場してくれたじょにたんでございました。

……が。
前日とはうって変わって、この極悪オヤジ・スタイルっぷりにまた漏らしてみたり。
しかもシャツの下のボタンを留めてないもんだからお腹というか最早おへそまでもがチラチラと。
そんなトライアングル・ゾーンが見え隠れしていた始末。
てか、じょにたん……前の日、飲み過ぎたからサングラス掛けてきたんでしょ、という疑惑が。

しかし香港人はつくづくいつも飯の話ばっかり、というのをまた改めて実感した私。
私の中では日本人が「今日は良い天気ですね」という挨拶をするのと同じ程度で、あそこの方々は「食咗飯未呀?(飯食った?)」と言うと思っているのですけどね。
そしてそこが愛おしい所だったりするんですが。
因にネットを徘徊していたら、この後、じょにたんと街中で遭遇された方がいらして「何食べたんですか?」と聞いた所、「ヌードル。」と答えてくださったとか。
……あのーぅ。
まさか、また日本のラーメン大好き☆香港人を炸裂させていたのでしょうか。
(※舞台挨拶の前、つまり朝からラーメンを食べる男、それはサム・リー。ラヴ


私のちんまいカメラではもうあれこれ限界なので、新しいデジカメが欲しい今日この頃。
そんな事を感じたレッドカーペットの写真。
香港映画祭レッドカーペット・鐵四角 香港映画祭レッドカーペット・男兒本色

そして「林嶺東」と、どどーーーん、と気持ち良い位に楷書なリンゴ・ラム監督の男っぷりに惚れ惚れしたサイン。
香港映画祭サイン

ちゅーか、他はウチのおにいちゃん(※祖名)とじょにたん以外、ワケ判らんのですが。
“古”のみ判別が出来、あとは単なるらせん状にしか見えないのはルイスだよね?さすがに。

@イメージ・フォーラム

確か昨日だか今日辺り、F4の大々的なファンイベントがあるのでF4ファンシーは皆して台北に行っているハズ、と思い(もといファンシーなら行くのが当然と思い込み)、日曜日の単館上映とはいえ混まないだろうという事でヴァネ~ス主演の『カンフー無敵』を観にイメージ・フォーラムへ。
何故かF4のみを愛する様ながっつりまっすぐFansちゃんが私の周りにはいない為、日頃の状況をよく解っていない私ですが、第2週の日曜日の真っ昼間なのにも関わらず、快適な空き具合で観賞出来ました。
……というか。
F4ファンシー、子持ちのお母ちゃま方も多い御様子なので映画館には来ないんですかね、という印象も。
だけど逆に子供を2人連れたお父さんを目撃。
ステキな根性です。グッジョブ。

因に以前、恵比寿の東京写真美術館で特集上映された通称・F4祭りの際、場がそういう所故、香港映画なのにも関わらず、『マジック・キッチン(原題/魔幻厨房)』が北京語吹替版で上映され、普通語を話す主役のだれかさん以外は馴染みのある数多くの香港の役者さん達が皆して誰の声やねん状態だった事に涙したのが軽いトラウマになっていた為、ビクビクしていた本作だったのですが。
よ、よかった……ちゃんと廣東語で(涙目)。
だってそれこそラム・ジーチョンやブルース・リャンが他人の普通語吹替だったら本当にその場で死にたくなる気分になるじゃんよー。

しかし。
普通語2本を含んでいたとはいえ、香港映画漬けだった今年の東京国際映画祭。
なのに終わってもまだ廣東語を聞き続ける事になるとは。
そしてやっと10日振り位に別言語の映画を。
というワケで『ヒルズ・ハブ・アイズ2』を観賞。
更にはこれから『アフロサムライ』をギャルゲー絵を描く謎のドイツ人ヲタクと一緒に観る事に何故かなっているのですが。

あろはおえーでも映画祭

今月下旬から始まるハワイ国際映画祭
これに参加すると言うのでalive not dead.comでは結構前からやんややんややっていたんですよね。
それで初めてハワイで映画祭が行なわれている事を知った私なのですが。
因にルイ・ヴィトンPresentsな映画祭。

詳しく日程なんぞを見ていなかったのですが、私のカワイコちゃんこと阿肥が昨日「来週の金曜日からハワイ~♪」とウキウキと浮かれたブログを書いていたので「……はっ! まさかーっ!!」と思い、映画祭の日程を調べてみると10月18日(金)~28日(日)まで行なわれると判明。
しかもオールスターキャストな御一行様(※どうやらテレは行かないっぽいけど)でぞろぞろと行くそうです。
……ちゅー事は。
阿肥も阿傑も当然、代官山で行なわれる仲良しな阿Paulライヴにふらりと来ちゃうかもー♪なーんていう可能性は完璧に無い、と(※勝手な妄想をし過ぎていた女)。
いや。カワイコちゃん達はこの際ともかくとして。
それどころか香港映画祭の『天堂口』に彦ちんが来る事は無いであろう、という事じゃないですか。
因にハワイ国際映画祭では10月20日(日)に『天堂口』、22日(月)に『四大天王』が上映。

しかし。ハワイの空の下に香港人(※団地の子含む)。
メインキャストは兎も角として、似た様な南方の島なのにも関わらず、何故にこうも面白絵面に感じてしまうのでしょうか、私の脳内では。
どんなに屋邨仔inハワイの絵面を想像してみても、アイコラの様な無理矢理貼り付けた画面にしかならないんですけど。(←失礼)
後日、各所でアップされるであろう写真が楽しみです。
そして一番の期待はコンロイがめっちゃトロピカルなカクテルを例によってぐびぐび飲んでる写真なんですが。

以上、ものすごく一部の人向き映画祭ネタ。
そして皆して肩を落とすネタ。どよーん。

映画祭チケ取り、続行中。

プレリザーブも無いので懐にはとても優しい価格に感じてしまった『中国映画祭2007』
とりあえずチケぴに並びに行きましたさ、今日は朝から。

それにしても私が舐めていた訳ではないと思うのですが。
1回券=1000円が3回券として買うと2500円というお値打ち価格になるわけですよ。
『ぼくの最後の恋人(千杯不酔)』『誘拐ゲーム(綁架)』『早熟』の3本を観ようと思っていた訳ですから当然、3回券を買う気満々だったのですよ。
……あのーぅ。映画祭側はどれだけの数、3回券を用意していたんだよーぅ。
瞬殺で売り切れた為、落ちこぼれた女がここに。
ぴあのお姉さんに慰められつつ、泣く泣く1回券を3枚買うハメになるとは。
あー、何かムカつく。取れなかった自分に対して。むきーっ。
その場ですぐお姉さんも対応してくれて1回券のチケットを日時指定で取ったのですが、そんな事があった為、気持ち出遅れた私の当日の整理番号は全て60番台という……って事は、11月24日(土)に行く人は3本ハシゴ率がやたらと高い、という事ではないですか。
そして私は更にその後、フィルメックスで『アンジェラ・マオ 女活殺拳』も観ようとしているのですけどけどね。
まぁ、何はともあれ大好きな爾冬陞(イー・トンシン)の映画が2本も観れるのは本当にありがたいばかり。
香港人監督で杜峰(ジョニー・トゥ)と比べられない位に好きな監督なのが実は爾冬陞。
この人の冒頭の5分10分程度の時間での風呂敷の広げ方の見事な手際の良さとは正反対に、描写の丁寧さには常に脱帽するばかり。
特に“香港人の生活する姿”を描かせたら他に追随を許さないと言ってもいい程、見事な描き方をしてくれる。
そして人と人とのやり取りの描写もハズさず繊細で、常に心を奪われてしまう作品を作る監督なのである。
嗚呼、日本でもっと爾冬陞作品が観れるといいのに。

閑話休題。
10月8日(月)にサンシャインで行なわれたサンクリの手伝いに行った帰りにナムコ・ナンジャタウンへ。
入場無料券を持っていたから、というのが大きな理由ではあるのですが。
台湾風かき氷のお店『Magic Snow∼初雪華』にて華雪を。
そしてこういうのを食べれば食べるほど台湾のかき氷が恋しくなるという悪循環に。
華雪@Magic Snow∼初雪華

続けて『ダ・ルチアーノ』でジェラート。
ひとつのジェラートの名称は(横文字のカクテル風名称にて)忘れてしまいましたが、他は“枝豆”“黒豆ジンジャー”。
黒豆ジンジャーはジェラートをよく見るとショウガの繊維が見える程にしっかりショウガ味のアイスでした。
枝豆・黒豆ジンジャー@ダ・ルチアーノ

……とデザートを食べたはいいが、やはり小腹が空いていた為『一口餃子クーニャン』にてカレー餃子のチーズフォンデュディップ&坦々スープ餃子。
カレー餃子のチーズフォンデュディップ&坦々スープ餃子@一口餃子クーニャン

つくづく私はカレーとチーズを食べていれば幸せなのだという事が判明。
久々にちゃんとしたチーズフォンデュが食べたくなったのですが、どうも食べる機会がございません。
食べたい人、求む。

鐵三角、見事に揃い踏み

やっと、やっと、やっと。
香港映画祭のゲストが発表に!!!
以下の通り。
香港映画祭公式サイト


「香港映画祭 HONG KONG FILM FESTIVAL」開幕にあわせ、監督・出演者が来日!
10月23日(火)のオープニングセレモニーでは、下記の香港映画界を代表する
監督、スターの舞台挨拶を予定しております。

<来日(予定)>
『鐵三角TRIANGLE』
ツイ・ハーク監督 リンゴ・ラム監督 ジョニー・トー監督 ルイス・クー
『男兒本色』
ニコラス・ツェー ショーン・ユー ジェイシー・チェン



まさかと思ってはいましたけど『鐵三角』の監督が3人とも来てしまうとは!!
ごめんなさいごめんなさい。
それだけで漏らします、あてくし。
てか、一番レアなのは林嶺東(リンゴ・ラム)導演なんですけど。
更には来ないとばかり思っていた古天樂(ルイス・クー)までもが。
そして……ウチのおにいちゃん(※房祖名)がついについに!!
香港映画祭のゲストは日頃来ない人が揃っていて眩暈がします。
嗚呼、嬉しすぎです。

ところで勝手に暇な人認定をしていた東京国際映画祭ゲスト常連の彦ちんこと呉彦祖(ダニエル・ウー)は……来ないの? えーっ。
今年も剥き卵の様なとゅるんとゅるん☆のアナタに会いたいのにぃ。

屌PreReserve

昨夜のプレリザで確保出来た東京国際映画祭関連のチケット捌きを猛スピードで奔走した結果、今回は無事自分の持ち分に関しては終了。
嗚呼、余るチケットが無くなるってこんなに安心出来るモノなのねー。
去年、皆で取り過ぎた結果、ギリギリまで捌ききれなかったトラウマが我々を成長させた今年。

入れたプレリザーブで見事に全部取れてしまった今回。
楽な反面、プレリザ代金で懐が痛すぎ。
プレリザ代であと何本映画が観れたかを計算するとムカつくんですけど。
1本しか見ない人はいいですけど、数観るとなるとバカにならないんですよ。
1本につき合計450円加算されるのってふざけすぎ。
プラス紙発券で100円取られて、結果、合計550円。
2枚分でもう1本映画が観れるじゃねえかよ、と。屌! 屌! 屌!

そんなワケで今年のあてくしの鑑賞ラインナップ。計8本。

10/20(土)『ラブ・イン・ザ・シティ(男才女貌)』
10/21(日)『出エジプト記(出埃及記)』
10/23(火)『Breath』 『鐵三角』
10/24(水)『マッド探偵(神探)』 『父子』 『男兒本色』
10/25(木)『天堂口』

キム・ギドクの『Breath(原題/息)』以外、見事に香港映画のみの今回。
というか、香港映画で手いっぱいになってしまったというのが事実。
ところが更に来月、フィルメックスと中国映画祭2007が被るものだから、これまたスゴいスケジュールに。
一般公開すればいいのですが、しそうにないモノがやたらと多いので、この機に観ねばならぬという事で。
とにかくフィルメックスは『Exiled 放・逐』『ドラマー(戦・鼓)』『アイ・イン・ザ・スカイ(跟蹤)』、それに付け加えて『アンジェラ・マオ 女活殺拳』ですよ。大変です。
フィルメックスが余りに粋な事をしてくれたので泣きます、私は。

ところで2150席もあるオーチャードホールで開催される特別企画の香港映画祭ですが、今、ネットからぴあを見たら『男兒本色』が完売に。
六本木故、キャパの小さい割に監督の人気が高いキム・ギドクの『Breath』や彭浩翔(パン・ホーチョン)の『出エジプト記』が即完売になったのは判るんですよ。
ところがオープニング・セレモニーがある『鐡三角』ではなく、『男兒本色』の方が完売というのは……きっとニコちゃんが来るという香港紙の情報により、ニコFansがチケットを買ったのに付け加え、ファンミが無くなった樂Fansが皆行く事になった為なんでしょうね、きっと。
そんな私はウチのおにいちゃん(※当然、祖名の事)が全裸で登場しないかと今から鼻息を荒くして涙の対面の瞬間を待つ事にします(妄)。
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