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2009年度 台北観光修行・夏/6月25日(木)・1日目

陳さん御一行の簽唱會を追って台湾縦断修行からぴっちり丸2年が経ち、それっきり御無沙汰だった台湾に行ってきました。
今回は珍しくライヴもイベントも予定無しの単なるンマい物を食いに行こう旅。
簡単な話、台湾飯が恋しくて仕方が無くなったのと、お茶切れが著しくなった為でして。
私がよく行くお茶屋に友人も行く為、台湾に行くたびに大体コレで、といい、頼んで買って来てもらっていたので、日本でお茶を買う事は何とか避けられていたのですが、自分で確認出来ないのと新規開拓をいい加減したかったので、我慢が出来ず、更にはツアーを使えば台湾への旅費がやたらと安くなっているので、2週間前に友人と決めてオールフリーのツアーを利用し、旅立ったのでした。

しかし……ファンシー事が見事に無かったハズなのに。
結局は何かを呼び寄せてしまう運を持っているのでしょうか、私と友人は。
というか、本能でそういうのを嗅ぎ分けているのでしょうか。
単なるのんびり旅になるはずも無く。
結構なハードな旅となってしまった事を先にお伝えしておきます。
あのーぅ。世の中の方々の旅の日程ってどんな具合なのでしょうか?
折角、初めて台湾行きでツアーを使ったのだから、空港からホテルに連れて行ってくれるバスで同乗された方々に伺ってみるべきだった、と今になって後悔してみたり。


それはさておき。
午前9時20分のANA便で成田を発った為、1時間遅い現地時刻で正午前には到着。
台北の台湾桃園国際空港でまず始めにお出迎えしてくれたのは飛輪海。
飛輪海@空港


その後、ツアー故、空港でホテルまでバスで連れて行ってくれるので、何も考えずただついて行くって楽だわー、と友人と話しつつ車に乗り込み、途中、両替と称して新生北路2段にあるお茶屋『茶樂』に30分ほど連れて行かれる。
いわゆる茶藝を見せて飲ませて(以下、言うまでもないので略)というパターンのお店。
ただしレート通りに両替してくれて、尚且つ銀行と違って手数料が取られないので、一番いいレートで両替出来るので、私達の様に「念の為、1万円だけ空港で両替しとくか」という事をしなくて大丈夫です。
(※ツアーを使った事のない人間の落とし穴)

まぁ、こういうタイプのお茶屋に自分自身では来る事も無いと思ったので、ここぞとばかりにあれこれ見まくって楽しむのでありました。

入口に入ってすぐの所に千兩茶。
その名の通り1000両(36.25kg)あって、これは50年寝かせたもの。
千兩茶@茶樂 千兩茶@茶樂

焙煎した茶もどどーん、と展示していたり。
文山包種?(が長年の展示で茶色くなったの? 今となっては不明)
普洱@茶樂


今回、泊まったホテルは南京東路站の真ん前にある兄弟大飯店
台湾野球チーム・兄弟エレファンツも同系列会社なので、売店には兄弟エレファンツのグッズが色々と売ってるのもポイント。野球好きの人は要チェック。

友人と2人だったのでツインの部屋にお泊まり。
以下、こんな感じ。因にセーフティ・ボックスは部屋にちゃんとあります。
(※意外と部屋に無いのに出くわすのが台湾ホテル)
老舗のキチンとしたホテルらしいホテルなので(否・台湾によくあるラブホライクなホテル)、手入れが行き届いていますし、フロントも日本語がばっちり通じるので初めての海外旅行の人にも安心。
兄弟大飯店4

兄弟大飯店1 兄弟大飯店2
兄弟大飯店3 兄弟大飯店5


荷物を部屋に置いて、とっとと問屋街・迪化街へ。
永樂市場近くには食べ物屋が集まっている為、小腹も空いたので『金仙魚丸分店』で軽く御飯。
金仙魚丸分店

小碗があるから台湾の小吃店は良いのだ。
(※そこが意外と飯に苦労する香港との大きな差)
この店、何が美味しいかといったら蝦捲(エビ巻き揚げ)がンマいのだ。
写真では見えないのですが、タレにもさほど辛くない辛子がでろん、と混ぜられていて、絶妙の甘辛めの味に。
蝦捲に関しては1人1皿でも良かったかも、と思う程。
魯肉飯は肉が大きめのごろんごろん系。
そんなワケで写真手前/魯肉飯、奥左/蝦捲、奥右/乾麺米粉(汁無しビーフン)
蝦捲・魯肉飯・乾麺米粉@金仙魚丸分店

空腹も収まったので、すぐそばの霞海城隍廟でお参り。
見ての通り、とっても小さい廟ですが、150年の歴史がきっちりある所。
因にここの月下老人にお参りすると恋愛・結婚成就、家庭円満によく効くそうなので是非に。
お参りの仕方・順番があれこれあるのですが、入口の所に冊子がある上、日本語が出来るおじさんがお参りの仕方を説明しながら、ものっすごい勢いでこちらが理解出来ていないまま連れ回してくれる場合もあるので、安心してお参りしに行って下さい。
台北霞海城隍廟


迪化街を北上しつつ、民生西路との交差点の所にあり、ずっと気になっていた屋台で麥芽地瓜(※要は蜜地瓜)を食す。
地瓜2@迪化街

台湾のさつまいもというべき地瓜という芋があるのですが、これがホントに甘くて美味しいのです。
それを水飴を使って煮ているのがこの麥芽地瓜なのですが、本当に絶品。
台湾はマンゴー!などと思われがちですが、芋と豆が激ウマなのですよ、実は。
ほら、てらてらねっとり。大学イモ好きには失神モノの味。
地瓜1@迪化街


そのまま北上し、乾物エリアへ行き、お買物。
そして更に北上し、店も無くなり不安になって暫くすると……桃源郷の様に現れるのが老舗のお菓子屋、それが『李亭香』
李亭香@迪化街

そんなワケでこの日の迪化街での買い物はドライ愛文(台湾アップルマンゴー)2斤(1.2kg)、激旨のドライプチトマト3斤(1.8kg)、そして李亭香のお菓子。
リュックを背負って買い込む気満々で出掛けた私は見事に業者買い状態。
迪化街での買物

『李亭香』の和生鳳梨餅(パイナップルケーキ)と平安龜を買ったのですが、これが絶品。
老舗はやっぱりステキだぜ!というクオリティの味。
和生鳳梨餅 蛋素&平安龜 全素1@李亭香

鳳梨餅(左)は月餅の様な薄い皮なのも個人的にポイントが高かった上に、パイナップルの繊維が判る感じのねっとりジャムも最高。
そして平安龜(右/勝手にねっちり亀と命名)は写真じゃ何が何だか何の饅頭よ?といったモノに見えますが、ねっちりしたピーナッツの餡……というより、軟らかいヌガーに黒ゴマが包まれた亀の形をした最強のお菓子なのです。
常備しておきたいと思うお菓子に見事ランクイン。
和生鳳梨餅 蛋素&平安龜 全素2@李亭香

そして味のクオリティがステキなのはもちろん、パッケージも当然ステキなので御紹介。
こちらはねっちり亀。
頑張って書いているんだけど……だけど、だけど……。
平安龜・裏書き@李亭香

そしてこちらは鳳梨餅。
“パイアシプル上等外皮(ソんガワ)はやはらかい”……嗚呼、やっぱりこういう優しい気持ちになれる文が溢れている台湾が好きでたまりません。ほわわわーん。
和生鳳梨餅・裏書き@李亭香


その後、荷物をホテルに置き、行きたかったお茶屋『茗心坊』へ。
こちらのお茶屋、茶葉料理も食べられる為、結構ガイドブックに載っていたりしますが……あのーぅ、そんな観光がてらに行く様なお茶屋ではないんですが、正直言って。
いや、美味しい茶葉料理を食べに行くだけなら問題は無いと思いますが。
お茶を買いに行くには多少なりともお茶トークが出来、自分がどんな味が好みか、どの程度の焙煎が好みなのかをはっきり言える程度のお茶知識と舌を持っていないと無謀かも。
少なくとも「どのお茶が美味しいですか?」という人には無理。
高密度焙煎という特殊技術をオーナーの林さんが持っているお店なので、お茶に技術料も含まれている上、100g単位で無く、基本が1斤単位となるので、結果的にかなりお高い買い物となる為、お茶が趣味の人以外には正直言って薦められない、というのが私の本音。
どっちみち「どれが美味しいですか?」という様な人は確実に買わない価格のお茶ばかりですけど。
だって、椅子に座ってまず最初にいきなり「これ、3日前のお茶ね」と言って、ものっすごい濃厚なとろみがある物を出される所から始まりましたから、今回。
つまりそこから既に焙煎技術の話になっているのですけどね。

「こちらは焙煎の技術が素晴しいと聞いたので来ました」と初っ端から言ったのが効いたのかどうかは判りませんが、焙煎機の中まで見せて頂いたり、という有り難い思いも。
更には店で出している普ゼリーや濃厚普洱の牛乳割りなど、買う為のお茶以外にもあれこれ御馳走になってしまったのはとても嬉しかったのですが、お茶選びで2時間、そしてそこにやたらと日本語が達者な「私、西荻に住んでいました」という林さんのお友達までもが登場し、更に1時間、合計3時間、茗心坊にいるハメとなり……夕飯も食べていない私達だったというのに、林さん、「御飯食べますね」と私達を西荻さん(仮名)に託し、奥で何かよく判らないけど美味しそうな夕飯をしているわで……という、ものすごくユルい状況となり、結局、我々が店を出たのは午後9時をとっくに回った頃、という始末。

因にこちらで購入したスペシャルなお茶のパッケージは林さん直筆。
達筆でステキで、それだけで素晴しいお茶請けになります。
おまけに私の名前まで入れてくださったりで。うっとり。
茗心坊


その後、お土産として頂いたアイスミルク普洱及びアイスミルクティー(なんだけど、茎を使ったと言っていた記憶がおぼろげに)をすすりながら、徒歩圏内の『FiFi茶酒沙龍』へ。
オシャレ空間で、味の方も何を食べてもとっても美味しい四川料理&江浙(上海)料理のお店。
……なのに、白飯を頼んでもりもり食べてしまった私達でございましたとさ。
それ位、美味しかったのだ。
FiFi茶酒沙龍

酸白菜牛肉。酸っぱい白菜の料理があるのですが、その白菜と牛肉の炒め。
見事な程に恐ろしく御飯が進んでしまったシロモノ。
酸白菜牛肉@FiFi茶酒沙龍.

椒麻淋鷄。鶏に辛いタレを好みで付けて食べるのですが……タレが唇が痛いぐらいに辛いけれども、これまた激ウマで御飯もりもりの刑。
椒麻淋鷄@FiFi茶酒沙龍

蘆筍百合鮮蝦。アスパラと百合根とエビのあっさり塩味の上海料理お得意の炒め。
エビはぷりぷり、アスパラはジューシーでシャキシャキで本当に美味。
蘆筍百合鮮蝦@FiFi茶酒沙龍

おまけ。トイレもこんな感じの絵が掛かっていてオシャレ空間だったりするのです。
洗手間@FiFi茶酒沙龍

帰りはホテル近くのローカル夜市・遼寧街夜市にも寄り、どんな感じか見てみる。
食べ物オンリー夜市なはいいのですが、殆どが鶏、デザート系ほぼ皆無という夜市だったので、この日の我々には用が無いと判明し、素直にホテルに戻ったのでした。
遼寧街夜市


おまけ。コンビニ商品の御紹介。
まずは活益比菲多茶多酚。
“比菲多”=ビヒダス、でよろしくて? つまりはヤクルトライクな乳酸菌ドリンク。
……なんだけど、緑茶味。でもしっかりアロエ入り。
こういうモノは一度口の中がどんな味か認識したら、それから先は何の疑問も持たずに飲めるというものです。健康的健康的。
活益比菲多茶多酚

そして今回の最大ヒット商品。
雅方冰果酸。でも“AKEMI”ってなんですのよ? アケミって。
そしてそんなのはどうでもよく感じてしまう、インパクト大のビジュアル。
いや、3色アイスとか好きですよ、子供の頃から。
だけどこの細かさは一体……。
因に黄色→マンゴー、ピンク→いちご、白→乳酸系、緑→メロン。
……なんだけど。
4色が一度に口に入ってしまう為、結果としてメロンの味しかしないという罠がそこに。
雅方冰果酸

コメント

カメ!!
カメ!ステキ!!
絶対飼います!否、買います!
地瓜の美味しそうなことったら・・・(うっとり)
イカンです。
もう心は台湾へ飛んでしまってます。

お茶は全然詳しくはありませんで、なるほど、奥が深いのですね。
ツアーで換金の為に寄った土産物屋や茶藝店でお茶飲んだことあるぐらいですが、たまに「中国茶飲みたいな」と思うことがあるので、次回はお茶に手を出してみようかと思います。
ねっちり亀の誘惑
>うどんさん
もしや…もしや……うどんさんもねっちりモノ大好き人間ですか?
私と友人が密かに結成している、ねっちり同盟へいらっしゃーい♪
ホントにねっちり亀、もしくは“オイミイオカミ”こと『李亭香』の平安亀はオススメです。
調べたら問屋街まで行かなくても、中山の新光三越本館の地下2階にも店舗があるそうなので、都合の良い方で買ってくださいね。
とにかく老舗はやっぱり何だいってもとっても美味しい、というのが判ります。
帰ってきたばかりだというのに、また心は台湾に飛んで行ってしまっているのですが。
とはいえ、1年行っていないので香港にもそろそろ行きたいし。
会いたい友人らもいるし。

お茶はですねー、お茶屋を選ばないと目覚める事が出来ませんよ(笑)
あれ、こんなに美味しかったんだー、と。
とりあえず初めての人に私が薦めるのは中山にあって大抵のガイドブックに載っている『新純香』です。
数ある中から自分の好みのモノを見付ける事が出来て、確実なクオリティのお茶を揃えている上に、お茶請けのクオリティもかなりの高さです。
もし行った場合には特製のまいたけチップスを絶対に買ってくださいね。激ウマ!!
(※今回、私は行けなかったので、ちょうど今、行っている友人におつかいを頼んでいるのでした)
因にこちらの台湾茶は全体的に焙煎が軽めな物が多くてさっぱりはしているので、女性には飲みやすいと思いますよん。

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