スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

経験値を上げる為のカレー

……という物も当然ある。
自分にとって経験値を上げる為だけの映画がある様に。
それを乗り越えないと、次のステージに進む事が出来ないので。自分の中では。
まぁ、そういう物の存在の価値は人それぞれではあるのだけども。


新橋方面に行ったので、大阪の『せんば自由軒』の新橋店へ。
かれこれ2年ほど前、大阪に行った際に千日前にある元祖『自由軒』には行った事があるのだが、それ以降、大阪に行く事も無く、そういや新橋に支店があったわ、と思い出したので寄ってみる。
元祖は千日前の『自由軒』なのだが、『せんば自由軒』は五男が許可を貰って後から開業したそうで。
その分、『せんば自由軒』の方が多少、進化した味というかスパイシー度は高いというのが味の違い。

どっちの店にせよ明治時代から100年くらい続いている老舗なのですが。
激烈に美味いか、といったら正直言って「いやぁー……別に。」という食べ物なのですが、カレー好きとしては必ず一度は経験しておかねばならないカレーのひとつなのであります。

名物インデアンカレー@せんば自由軒・新橋店

というのも、そのまま食べるとハッキリ言って美味いとはいえない代物のカレー、それが“名物インデアンカレー”。
判りやすく説明をするとS&Bの缶のカレー粉みたいな味をベースに作った方向性のカレーの味。
これにウスターソースをたっぷり掛け、生卵と共に全部を混ぜて、そこでようやく完成する味のカレーなのであります。
私が思うに100年もの昔、つまりソースの味がハイカラとされていた時代に作られた料理ならではの食べ方なのだと思ったのでありました。

つまり一種の観光名物的メニューみたいなもの。
当時の生々しい味を経験出来る貴重なスポットなのであります。
日本のカレーの歴史を知る為のメニューというか。
だから行ったらまた食べるかもしれないけども、近所に住んでいた場合、日常的に食べるかといったら確実に行かない、1度食べてみたら充分、これで経験地アップ!という存在のカレーの様な気がしてならないのでした。

おまけの話。
この新橋店、夜になるといわゆる夜メニューがあり、飲み屋的な店になる為、その分、店内の客が皆、バッカバッカ煙草を吸うのですが、それがここのカレーのスパイスの味との相性が本当に最悪で、半端無く不味かったので二度と夜には食べに行かないと心に決めた私でしたとさ。
でも夜メニューの揚げ物とかがむしろンマそうなんですが。

コメント


管理者のみに表示

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。