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映画覚書諸々

・いきなり近所のあらゆるコンビニからレッドブルが消えた。
違うコンビニを4軒も探し回ったのに。
レッドブルを無くしたら『エグザイル/絆』ごっこで缶蹴りが出来無いじゃん。
映画を観た後、缶蹴りを絶対にしたくなるのに!!

・そんなワケで最早パブロフの犬と化してしまった『エグザイル/絆』こと『放・逐』。
劇場で予告編どころかチラシを見ただけで泣く事が出来る私。
そんなワケでコンビニでレッドブルを見ただけで多分泣ける。
未見の男性諸君はこのプロフェッショナル達が生み出した奇跡の出来を今すぐ劇場に観に行け。


・『1408号室』
軽く眠い状態で観ると極上のトランス・ムービーとなる素晴らしく楽しい作品。


・『デス・レース』
こんなにいくらでもキャッチーに出来るネタを……というか、オリジナルがネタの宝庫だというのにポール・W.S.アンダーソンのいつものあの演出のせいで台無しに。
別に酷いとか駄作とかそういうワケでは無いのだけど。
本来ならもっと面白く出来るハズなのに、という意味で。
つまり、内容その物がつまらない訳ではないんだけど面白くない。
ポール・W.S.アンダーソンの演出というのは、ある一定の高めのテンションを保っているのはいいのだけど、ずーっとそのまんま抑揚の無い状態が延々と続く為、何のメリハリも感じられず観ていると終いには飽きる。
ラストの一番の盛り上がる部分に差し掛かる頃にはボーッとして既に飽きてしまった、といった具合。
それが新作を撮るたびに毎回毎回。
因に車映画にはエロいぷりんぷりんしたおねーちゃん達の絵は必要だろう、と。
男だらけの刑務所だから、というのは理由にはならない。
ちゃんとおねーちゃんが出てくる理由付けがあるのだから。
でもジェイソン・ステーサムが今回も脱いでくれているのでよしとするか。


・『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』
ロートル至上主義映画。漢気爺映画。
たとえば簡単な例だと若者=最新技術、年寄り=アナログ……などと言った様に今回もロメロの比喩が素晴らしく散りばめられており、それを意味する事が存分に作品のテーマに活かされている。
とある所で発せられる「shoot me」という台詞なども明らかにWミーニングなので(撮影しろ/撃て)、言った本人は本当はどちらを意図していたのか?などと後から様々な事を考え始めてしまう脚本でもあるので、改めて言葉のひとつひとつを探りつつ再見したい素晴らし過ぎる1本。
何はともあれアーミッシュのじじい・サミュエルに尽きるのだが。格好良すぎる。
このアーミッシュじじいのインパクトが余りに素晴らしすぎてうっかり影に隠れてしまっているのだが、実は教授も大変素晴らしい。どんどんアナログ化していっている様とか。
そしてラストで語られるメッセージで感動に震えながら劇場を出てくる事、確実。


・『文雀』
今年香港で2本しか公開していない杜峰(ジョニー・トー)作品のウチの1本。6月公開。
フィルメックスにて鑑賞。
嘗てのハリウッドで時折作られていた仲良し男連中の元に美女が舞い込んで来て(※アレンジされるとそれが赤ちゃんになるというパターン)、あれこれ翻弄されたりした後、美女は去り、また男達の呑気な生活が云々、という軽いラブコメタッチの作品。……いや、ラブは無いんだけど。
それを我らのじょにたんが足掛け4年を費やして作ってしまった、恒例の定期的に作られる趣味映画。
ただ、本来のアメリカ的な軽快なその手の作風のテンポと、じょにたん映画常連役者達及びじょにたん演出が出会ってしまった為、未だかつて無い妙なリズムを生み出し、不思議なテンポの作品の仕上がりになっていたというのが事実。
音楽がまた今回はちょっと違う傾向なので、余計にそう感じてしまうのだが。
更に追い打ちを掛けるのが、じょにたんの弟子とも言える存在の監督・羅永昌(ロー・ウィンチョン)がすごい。
本業は当然、監督業やら編集業やらをやっている人なのですが、じょにたん映画にはちょこちょこ役者として出させられる存在の人。
『暗戦』に於いて、それまで積み上げてきた物語が華仔の女装がインパクトありすぎて全てがぶち壊しになる並の羅永昌さんの素晴らしさ。
因に“文雀”というのは広東語でスリの俗語。


・現在、香港で公開中の呉京(ウー・ジン)が主演及び初監督を務めた『狼牙』を非常に観たい私。
呉京の柔軟性溢れるアクションがキレまくっていて素晴らしい。
やっぱこの人は身体の柔らかさとスピード、そして円の動きがとても美しい。

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