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映画に於ける私の香港観

私の大好きな映画の中の1本で何度観ても異様な満足度を得られる作品、それは千葉ちゃん版ゴルゴこと『ゴルゴ13 九竜の首』なのですが、今朝方、テレビ東京にて放映。
どっちみちDVD発売したばかりですけど。
♪ゴルゴ~ゴルゴ~ゴルゴ~~~

ゴルゴ13 九竜の首ゴルゴ13 九竜の首
(2008/10/21)
千葉真一志穂美悦子

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久し振りに観、自分自身の事を再認識してみる。
普通にあれこれ映画を観ていた中の一環として、ごく普通に香港映画を観ていた為、何がきっかけで香港映画にハマった、などというのは実は特に無かった私。
まぁ、アクション映画を観続けると、自然に香港映画の割合が多くなってくるのは言うまでもない事なのですが。

私にとっての香港のイメージの刷り込みというのは、尊敬しているとはいえ李小龍師父でもジャッキーでもなく、当然インド人&中近東人の砦こと重慶マンションをお洒落と勘違いする様な王家衛映画のワケもなく。
では一体何か?
今回、千葉ちゃんゴルゴを観て、最初の1カット目でハッとする。
1カット目の香港の遠景と共に表示される「香港」というゴシック体のキャプション、そしてバックには絵に描いた様な♪チャカチャカチャンチャ~ン!という中華イメージな音楽。
この瞬間に私のテンションが一気に上がるという事に気付く。
そして…………悦ちゃーーーーー…………ん!!
香港警察、もしくは潜入捜査官などにはミニスカ・チャイナな志穂美悦子サマがいらっしゃらないといけないのであります。
そうです。私の香港観の全ては東映プログラムピクチャーに植えつけられていたのでありました。
初めてマカオに行った時も、何に対して一番感動していたかというと「嗚呼、この海をヤン・スエ兄貴が泳いで渡ったのね」という事。
そしてもう一個、刷り込まれているモノが。
それはアイパッチ。
多分、アイパッチに関しては東映プログラムピクチャーだけのせいではなく、『Gメン'75』の香港編で、3年連続でヤン・スエ兄貴が別のキャラとして登場した際、3年目にはさすがに別キャラと言い張るのが苦しくなってかアイパッチをしていた、というものの影響もかなりあるかと思われます。

よくよく考えてみると、それは香港だけにあらず、という事も判明。
私の安っぽいガイジンのビジュアル及び外国観はすべて東映作品から学んでいたのです。
おまけの事を言うと、私のタイ人最強説は梶原一騎原作漫画及び三協映画に因るもの。
そのタイに行く途中経過として大抵、香港に寄るので、ワケの解らない私の理想郷が更に築き上げられていったのですが。
そこに後日知る、諸々の事実やらなんやらが加味し、勝手にどんどん増築されていく為、私の脳内はまるっきし九龍城そのものに。
だから香港人のエセ健康志向なんかが無駄に私は大好きなのですが。
まるでハッタリの様で。

九龍城

因に千葉ちゃんゴルゴ。
冒頭の海から上がってくる時、依頼人がホテルのベランダで「ゴルゴなら香港でも目立たない」と言い、2人で大きく頷いていたのですが、スナイパーらしからぬ忍んでいない千葉ちゃんゴルゴの派手な行動以前の問題で、いくら香港とはいえ、いるだけで無駄な程に存在感があり過ぎる千葉ちゃんゴルゴの描写の方法は何度観ても頭が下がる思いです。押忍。
世の中には光を消す事が出来無い人もいるのです。
それこそがスターの証。

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