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……あのーぅ、ホンモノはどこですか。

8月8日の北京オリンピックの開会式。
今まで見た開会式の中でズバ抜けて面白かったというのが率直な感想。
張藝謀(チャン・イーモウ)監督、演出の腕を振るいまくって……というか、きっと多分、いや確実にただ今、経済的にもノリノリな中国の事ですから予算は好きなだけ使っていい、と言われ、好き放題やった結果がアレだったのだと思っていたら。
それでも2006年ドーハで開催された第15回アジア競技大会の開会式より安かったらしいですよ。
それは生身の人をあれだけ沢山使った分に関しては掛かっていないというのは判るんですが。
むしろドーハの時はどれだけ金を掛けたんだ、という事なのですが。

張藝謀と言ったらハッタリっぷりがガツッとハマったら抜群に面白い事になる監督ではありますが、今回は素晴しい程にハマりまくり、嘗て無い面白い開会式となりました。
4年前の閉会式でのエロエロ女子十二楽坊(※勝手に命名)を見て以来、張藝謀が何をしでかしてくれるのか、鼻息荒く待ち続けていたワケなんですよ。
最早腹一杯の選手入場までの1時間。
目を一切放す事なくTVに釘付け。
今や物凄い数の人間を動かすのにも手馴れた張芸謀。
最近の作風を見事、スクリーンから飛び出して具体化してくれました。
下に水こそ無いけど、女の子が宙を飛びながら走ってるし。
更には未だかつて見た事の無いSF feat.張藝謀 。
『英雄』で武侠片を撮ると言った時点で軽くひっくり返っていたのですが、それ以上の衝撃を一瞬垣間見た気が致しました。
これでSFに目覚めて珍奇な物を撮るとか言い出したらどうしよう、と妙な期待が。
しかし気になったのは……やはり全身タイツに電飾、というのは中華圏の人達にとってはマスト・コスチュームなのでしょうか。
それにしても途中、「あー、やはり映像の人だ(笑)」と思ってしまう演出というか、編集っぽい部分も垣間見れたりしてにやっとしてしまった私。

ところでちょっと記事を読んでいて今更、知ったのですが。
総監督制作指揮が張藝謀だと云う事は言うまでもなく以前より日本でも報道されていた事ですが。
特技動作設計は程小東(チン・シウトン)だったんですね。
因に閉会式の特技動作設計にも名が挙がっているので、何やるの? 何やっちゃうの? ……と、今からまた期待してみたり。
4年前から噂があったり無かったりしたりんちぇいの演舞は当然、開会式で無かった訳なのですが、TV中継が終わった後に劉徳華(アンディ・ラウ)、謝霆鋒(ニコラス・ツェー)、容祖児(ジョイ・ヨン)達が主題歌の『北京歓迎你』などを歌ってたんですね。
何か面白い事が起きるかも、と録画していたのに。
いや、どっちみちあの開会式は永久保存版ではあるのですけど。


どうでもいい余談なのですが。
かれこれ既に1週間前の深夜1時のGIORDANO@旺角にて皆でガッツポーズで写真を撮る。
(※Ⅰ♥中国&中國加油Tシャツのショーウインドウ前)
空港に向かって宿を出る4時間前に人のいない旺角で軽い祭り状態で。(……何のだ?)
何故か引っ張り込まれたあてくし、台灣娘、そして香港ヤング集団(の一部)。
……つーか。
誰一人として本当の意味でのホンモノ(※要は大陸人)がいないじゃん。(;゚д゚)<OMG……!!
そして選手入場の様子を見、香港からの出場選手は自転車と馬術(※会場は沙田競馬場横に作った馬術場だそうな)だという事を知り、言うまでも無い競技だわ、と大きく頷いてしまったのでありました。
……えー、やっぱ賭けてるのかね、あちこちで。

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