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未だ見ぬ彼の君の名はスティーブ

周杰倫@日本武道館公演の翌日に香港行きのエアチケとライヴチケを取り、あとは数回、泊まる宿の主とメールのやり取りをする。
彼の名はスティーブ。
スティーブと言ったら英語の教科書で挨拶と自己紹介の項目が終わり、Tomの出番が終わったらSteve辺りが登場するというのが大体お決まりじゃないですか。
大概ラガーシャツを着ているタイプのフットボールが好きだぜ、という事をアピールする体育会系寄りの男で。
リアルタイプだとユニバーシティorカレッジ系のトレーナーかパーカー、しかもグレーの霜降りとか着ているタイプの。
それが私のスティーブの平均的イメージ。
だけど私と宿予約のメールのやり取りをしていたのもスティーブ。
だってメールの最後には“Mr. CHAN(STEVE).”って署名されているんだもの。

これがグレードの高めのホテルや中環辺りの銀行や会社に勤めてビシッとスーツを着込んでいる様なビジネスマンなら香港人と言えど、何の先入観も無いというものなのですが、私が泊まるのは家族経営のゲストハウスなのですけど。
そうなるとどこをどう考えてもランニングをまくり上げて太鼓っ腹を出し(※汗止めの為、ランニングは決して脱がないというのがHKスタイル)、半パン&サンダルorビーサンという、嘗てのジャッキーかサモハンかホイ三兄弟の映画に出てくる様な典型的な香港スタイルに身を包んでいるおっさんとしか思えないじゃないですか。
もちろん奥さんは頭にカーラーを巻いた、小うるさいけど気のいいおばちゃんなのですが。
だけどスティーブなんですよ、名前が。
もうここ数日、私の脳内はスティーブ妄想でいっぱいになり、スティーブ祭りが絶賛開催されているところなのでございます。

最後に来たのは注意事項が大半を占める長ーいメール。
何でそんなメールが来たか、と言ったら…………このスティーブの宿、かの重慶大厦(チョンキンマンション)の隣の美麗都大厦の中にございまして。
よって、親切が故に詳細を書いてくれているのが逆効果で、もはや脅し並のデンジャラスな注意書きとなっていて恐怖を煽ります。きゃっきゃっ。

Please do not show or give your booking information to any strangers in the street !
As our hotel is popular, some people always stand in the street will pretend to be our staff and cheat you , and bring you to other place.
Please do not follow any of them, even they have our hotel card.
Even they say they are "Steve Chan" or even they say they are Steve Chan's brother or sister .
They will take the money from you, before you find out that you have been cheated .
When you know the truth, they will not return you any money !

更に……。

don't trust any people on the street, they may be mafia and make you trouble !
Do not follow any of them !
Go straight forward to our 14th floor by yourself !

“they may be mafia”ですよ。
漢字で書いたら“黒社會”ですよ。
軽く興奮を覚えている今の私。

こんな英文を送ってくる程ですので、実はエリートな長男という説も捨て切れません。
むしろ長男説、かなり濃厚。
そんなワケで「親切に色々とありがとうメール」の最後には思わず本気で「アナタに会う事を楽しみにしています」と書いてしまった私です。
スティーブとの2ショットを撮る事は成功するのか!?
スティーブの全貌に乞う御期待!!

そんなワケで本日、18時の便で発ちます。
3月3日の午後には帰ってきます。

しかし、バックパックを背負っていないだけの、パックパッカー並の渡港なのですが。
アディ押忍。

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