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『アイ・アム・レジェンド』

●『アイ・アム・レジェンド』
 (監督:フランシス・ローレンス/出演:ウィル・スミス、アリシー・ブラガ、ダッシュ・ミホク 他)

回を増す毎にウィル・スミスの“俺サマ映画”が加速度を増し、ついには記念すべき“俺だけ映画”となった作品。
そして嫁、息子に続いて娘までも出演させ、俺サマ以外の数人以外は基本的に全部単なるモブ。
それからウィル君映画といったら必須のアレは当然あります。
そうです。本作でもウィル君の“俺サマのナイスボディを見やがれ”シーンです。
嫌でも見るハメになっているので御安心あれ。
本作、『地球最後の男』の3度目の映画化。
オリジナルの吸血鬼という設定は一応活かしてはいるものの、どちらかというと最早ゾンビ映画化。
というか『バイオハザート』というか『28日後…』というべきか。
大きな括りでゾンビ映画と書いてしまうが、簡単な話、『ゾンビーノ』と『ゾンビ3D』以外の、連発して公開されている最近のゾンビ系映画の全部が全部、ゾンビがすっげぇスピードで走って迫って来るのには正直、食傷気味。
基本的に『28日後…』のアスリートによるクオリティが高くスマート過ぎる説得力の無い走りっぷりに違和感を感じて仕方無かったのが、以後、トラウマと化してしまったのが原因なのだろうけど。
まぁ、原作の邦題が元々は『吸血鬼』でそういう内容の為、人類では無い何かになってしまった存在という理由なので、最早違う肉体という意味ではいいっていっちゃいいのだが、この映画に於いては違うでしょ、ウイルスに汚染されているのだから。
そんな事は些細な事なのだけど、問題はタイトルにもなっている『I am Legend』の解釈の仕方。
一番大切な部分であり、テーマでもあるのにそれでいいのか?と思ったのだが、冷静に考えたら『オメガマン』ではチャールトン・ヘストン、そして本作ではウィル君が主役なので、仕方ねぇか、と。
というか、この締め方じゃないといけないのね、と。

ちゅーか、なによこれ?
リンク貼ってみて今、初めて知ったのだけど『地球最後の男』のタイトルが『アイ・アム・レジェンド』になっているんですが。
いや、原題通りで何ひとつ間違いではないんだけど。
とはいえ、これでは今回の映画のノベライズ版にしか見えないんですけど。
更には田中小実昌の翻訳でなくなっているし。
どっちが良いのか知らないけど。

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