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秋のマラソン終了

この秋の映画祭は延々と香港映画を観続けていた気が……というか、実際の所、ひたすら観ていたのですが。
先月の東京国際映画祭関連に続き、第2回の祭り到来、そしてひと足先にクロージング作品を待たずに私は土曜日で終了。
とにかく走りました。
いや、本当にフィルメックス@有楽町朝日ホール←→中国映画祭@青山一丁目・草月会館を2度も。
御蔭でアンジェラ姐さんのステキなトークイベントにも参加出来たので良しという事で。
そんなワケで取り急ぎ先週の鑑賞メモ&雑記。

●11月18日(日)『放・逐 Exiled』
来年日本公開決定!!
多分『黒社會2 以和為貴(エレクション2)』よりも先に!
(※どこかが買ったという話を一向に聞きませーん。相変わらずビビってるの?)
『放・逐』のスゴい所は……というか、今回の杜峰はなんとセルジオ・レオーネばりの西部劇ですよ。
しかも澳門(マカオ)産の。
黒澤明へ敬意を表して作られた『柔道龍虎榜』から約2年後に撮った物は黒澤明→セルジオ・レオーネ→杜峰と形を変えつつも、1回転してまた同じ所に戻って来ているのか、この監督は、と思って観ていたり。
本作品は『ザ・ミッション』の続編とまで言われた程、じょにたん組常連の気の知れた仲間で撮っており、当の監督自身もフィルメックス上映時に送ったメッセージでは「『黒社會』『黒社會2 以和為貴』を1年掛けて撮り終わった後、仲間と撮影を始めました。撮影中はバカンスの様な雰囲気でとても楽しかったです」
などと言っておりましたが……確かに気の知れた仲の良い面子ばかりのせいか、どう考えてもアドリブとしか思えない様な台詞やリアクションどころか、おっさん達の戯れが満載ではあります。
だけどそこはじょにたん監督。
掴みのシーンから今回もあれこれやりまくり。
そしてネタバレも何も無いというか、ほぼ毎度の事なので大丈夫と判断して少々書いてしまいますが、例によって見事なお得意のラストに向けての人々が集結する様→クライマックスの描き方、つまりは大銃撃戦が言うまでもなく最大の見せ場として展開されるのですが、スローモーションを使い、見事なシーンを描き出しておりました。
紅一点として我らの何超(ほーちぅ)様こと何超儀(ジョシー・ホー)姐さんがいるのですが、つくづくじょにたんが“趣味の映画”を撮る時は起用する女優の好みが露骨に出るなぁ、と。
簡単な話、強い女のタイプが殆どに思えるのですが。
そんなジョシー姐さん、一番弱い役であるはずにも拘らず、実はリアルで銃の構えを出来る御方なので、無駄に様になっていたというのは秘密。
(※何超サマ・プチ知識/マカオのカジノ王・何鴻燊(スタンレー・ホー)の第三夫人の娘というのは有名かと。カナダ陸軍士官学校卒。アジア人唯一の陸軍中尉の称号をもつ御方で部下200名を指揮していたんだとか)
……などなど見所は満載過ぎる傑作なのは言うまでもないのですが、今回のじょにたん、予想外に最後の最後でどーーーーん、と急に観客を泣かせに入るので覚悟していて下さい。お楽しみに。
そして友情客串(友情出演)ぐらいの出方ではあるのですが、任賢齊(リッチー・レン)が余りにも格好良すぎで、正直言って漏らしました。
良い人そうな役ばっかりだったの所に『大事件(ブレイキング・ニュース)』で悪役を演じた為、私の中では“台湾の岸谷五朗”という位置付けが確立していたのですが“リッチーはあくまでもリッチー”という風に敬意を表して改めました。
嗚呼、リッチーで漏らす日が来るとは思わなんだ。
1年早かったら去年末の練馬区民センターのコンサに行っていたのに!!

●11月21日(水)『ヘアスプレー』『ドラマー(戦・鼓)』
●11月23日(金)『アイ・イン・ザ・スカイ(跟蹤)』『四大天王』
●11月24日(土)『ぼくの最後の恋人(千杯不酔)』 『誘拐ゲーム(綁架)』
        『早熟』『アンジェラ・マオの女活殺拳』

……鑑賞メモ&雑記のハズが『放・逐』について余計な事ばかり書いていたら時間が無くなってしまったので続きは明日。多分。
てかね、マジで色々と忙しいんですよ、ここの所。
ブログの更新もままならない生活ってイヤーん。

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