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発掘!あるあるデスクトップ

何故に今更、寝ぼけすぎもいい加減にしろ……とお思いでしょうが。
書くだけ書いて保存状態にし、アップするのをすっかり忘れていたのを今気付きました。
とりあえず本当の意味で腐る前に気付いて良かった……。
そういう中途半端なテキスト(※特に映画の感想)が私のデスクトップには結構散らばっており、陽の目を見ないまま腐っていくのでありました。
そんなワケで11月21日(水)、東京フィルメックスにて『ドラマー(原題/戦・鼓)』が上映される前に、階下の有楽町朝日ホール<スクエア>にて行なわれたトークイベント『香港映画最前線』を。


11月21日(水)の東京フィルメックスは畢國智(ケネス・ビー)監督作の『ドラマー(原題/戦・鼓)』を鑑賞。
上映の前に『香港映画最前線』と題したトークイベントが有楽町朝日ホール内のスクエアにてあり、毎度、上映後のティーチ・インよりも内容の濃い話を聞く事が出来ているので、今回も当然参加。
公式のリリースではプログラム・ディレクターの市山尚三氏がケネス・ビー監督に話を聞くという様な発表だったのですが、会場前のホワイトボードを見ると主演である房祖名(ジェイシー・チェン)の名が!!
トークイベント自体、40分ほど時間を取っているので、舞台挨拶が5分でももういいわー、とほくそ笑んでしまった私でありました。

前半は監督とプロデューサーであり奥さんのロサ・リーさんのお話。
香港映画最前線 ロサ・リー&ケネス・ビー@フィルメックス

何故、香港・台湾・ドイツという珍しい合作になったか、といういきさつから始まり、ポストプロダクション(※簡単な話、撮影後の編集関連作業)をドイツとスイスで行なった等という話など。
因に36mmフィルムなのにも関わらず、ドイツではコマ数が25コマ/秒なんだそうで。
36mm=24コマ/秒が当たり前なものだと思っていた素人の私なので結構びっくり致しました。
まずそれが大変だったと監督談。
更には香港では2週間程度で終わるポスプロをスイスでやった御蔭で9週間も掛かったそうで。
それがヨーロッパ式というものなんでしょうかね、と御国違えば勝手が怖ろしい程に違う、という事を知った私でした。
嘗ての日本のプログラムピクチャーと、本来あるべき姿の香港娯楽映画は同じスタンスだと思っている私なのですが、映画1本を1週間や2週間掛からずに撮り終え、映画制作を大量生産出来るシステムが出来上がっている国では全く問題無い事が、芸術に寛容なヨーロッパ圏、更には映画の歴史というものはそこそこ長いのに、その様なシステムが確立しているとは限らないという事実をこの日、勉強するのでした。

後半はお待ちかね、ウチのおにいちゃんことジェイシー登場。
(※写真の質が悪いのは私のカメラの精度のせいです。携帯性はとても良いカメラなのですが、いい加減、限界が見えてきた代物)
香港映画最前線 房祖名&畢國智@フィルメックス 香港映画最前線 房祖名1@フィルメックス 香港映画最前線 房祖名2@フィルメックス

この『戦・鼓』という映画は実際に活動をしているU Theatreという太鼓演奏の集団の中にジェイシー君が入り、ある意味、ドキュメンタリーでもある作品。
そのU Theatre、本当に山の中で生活し、日々太鼓の鍛錬をしているという、ある意味、禅僧の様な方々なのですが、そんな中にお仕事だとはいえリアル坊ちゃまが放り投げいれられたわけですよ。
「楽しんだのは最初の2日だけで、あとの28日はどうしようかと思った」と答えていたりしたのですが……むしろそんな返答かい、アナタは!!という呑気っぷりを炸裂。
普通で考えればかなりハードな撮影だったはずですが、質問に対して返す答えが「大変だった」とは言うものの、坊ちゃま節フルスロットルののんびりモード。
本当に大変だったのかが彼のトークからは見えてこない状態。
やっぱりすげぇぞ、この男は、と久々に感じたひと時でした。

作品上映前の舞台挨拶はたったの5分でございましたよ。
でも香港映画祭で緊張しまくっていた時とはうって代わってこんな仕草も。
戦・鼓 舞台挨拶1@フィルメックス 戦・鼓 舞台挨拶2@フィルメックス

この『戦・鼓』のサントラCD、上映後にロサ・リーさんが自ら朝日ホールの入り口の前で手売りをしていらっしゃいまして迷わず購入。
戦・鼓 電影原聲帯

ほぼ現地価格という懐に優しかったお値段の上、おにいちゃんのサイン入りだったので購入したというのもありますが、一番の目的は収録されている曲に興味津々で。
実は本編が始まってすぐにジェイシー君がバンドのドラマーとして演奏しているというシーンがあるのですが、予想外の事だったので思わず「んあーっ!」と声を漏らしてしまった私。
そのバンド、実はあたくしのラヴなHardpackでして。
『GALS SUCK』を歌っていたんですよね。
但しバンドメンバー自体は顔は映らなかった上に1フレーズ程度だったので決定的な事は言えないのですが、歌は愛しのPhatちんver.ではなくKKver.だったのでは、という疑問が。
その確認の為と、なかなかCDリリースがされないので、ひと足先にソフトとして曲を確保出来るかと思って。
(※HardpackのEPですが一応マスタリングまでは行っている様子。因に大飛がミキシングしてくれているそうな。楽しみ)
……が。エンディングのMonkey Insaneの『Loser』は収録されていたのですが『GALS SUCK』は無し。残念。
でもANDRE MATTHIAS氏の楽曲、U Theatreやチェロ・ソリストの李垂誼(トレイ・リー)氏の素晴らしい演奏が聴けるので聴き所の多いサントラで良い1枚でございましたよ。

コメント

お兄様に
今年はたくさん会えてよかったですね笑♪♪
レポ有難うございました★★

サムちんにも、黄貫中アニキにも会えたし、あ、ワタシとも会えましたし笑、今年は良い年ですね~笑♪♪

なんだかマトメてしまいましたが笑、
祖名の歌う、隠れた名曲で『早熟』の挿入歌、『不知不覚』の音源欲しさに、思わず薛凱のベスト盤を購入したことを思い出しました笑★★
そういえば……
>enokky★さん
今年、実兄よりも祖名の方を見ている回数多いぞ。なんじゃそりゃ。
しかし今年は本当に充実致しましたよー。
単に遠くから眺めて「あらすてきー」という感じではなかったので。
憧れ兄貴こと阿仁までもがいきなり……でしたし。
(※とてもソフトな語り口調がステキ過ぎて鼻血ブーした事を告白致します)
そしてenokkyさんとの出会いも、今改めて思い出すとなんちゅーか……相当笑えるのですが。
日々構って頂いて大変嬉しゅうございます。

祖名のアルバムを買い損ねてしまったのですが、『早熟』を観て、やっぱり入手してもいいなぁ、と思っている今です。
予想外に歌、良いですよ、おにいちゃん。

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