スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

週末まつりごと・その1/ダーガー・ヴァネ・サモ次男

午後から原美術館にて『ヘンリー・ダーガー 少女たちの戦いの物語―夢の楽園』へ。
(……と、珍しく行った展覧会の事を日記に書く私。学生時代ほどではないにせよ、実は相変わらずちょこちょことは見には行っているんですけどね)
何でも最近ギリギリなので、終了1週間前を切る時期に行くという体たらくっぷりを今回も発揮の私。
それでもヘンリー・ダーガーの生の絵を東京で見れてしまうという素晴らしい機会だったので、意気揚々と行ったわけなのですが。
何なんですか、終わり間際と言えど平日の真っ昼間だというのに人がぎゅうぎゅうとも言える混み様は。
しかも殆どが若い女性という、疑問符が頭の上を飛び交う客層だったのですが、どこかアレな媒体で紹介でもされたのでしょうか。
いわゆる少女の絵よりも執拗にぐりぐりと鱗を描きまくっている気持ち悪い生き物の方が私は好きで、むしろそちらを期待して見に行ったのですが、言うまでもなくヴィヴィアン・ガールズの物語『非現実の王国』が大半を占めておりました。

しかしこうやって生でまとめて見ると頭を過ぎった偉大なる人物がひとり。
そう。かのゴブリン先生でございます。
直接的にエロを描いているか否かの違いであって……というか、ヘンリー・ダーガーの場合、これはエロだ云々という次のステップを意識する前の物として、無意識下に潜む物を本人の自覚の無いままに表現したいという欲望のままに描いているに過ぎないのですが。
そんなワケでアール・ブリュット(という便利な言葉)の展覧会をもっとやれ、と。
ヘンリー・ダーガーなんぞは余りに優しすぎる作品の数々なので物足りないと言っちゃあ物足りない、というのが本音だったり。
やはりいずれスイスのアール・ブリュット美術館まで行かねばならんのでしょうか、私は。
そこで15,000点ものそんな素晴らしいクオリティの展示を一度に見たら確実に人間が変わって日本に帰って来れそうではあるのですが、同時に体調・精神共に変調を及ぼしそうなので、とても不安です。
ま、私の場合、小・中学生時代はお隣りの教室でアール・ブリュットが次々と生み出されておりまして、子供ながらに魅力溢れ過ぎる作品の数々にとりこになっておりましたので、こんな現在に至るのですが。
ヘンリー・ダーガー 非現実の王国で ヘンリー・ダーガー 非現実の王国で
ジョン・M. マグレガー (2000/05)
作品社

この商品の詳細を見る

美術手帖 2007年 05月号 [雑誌] 美術手帖 2007年 05月号 [雑誌]
(2007/04/17)
美術出版社

この商品の詳細を見る

その後は呉建豪(ヴァネス・ウー)ことヴァネちゃんのダンスと生肌を見たいが故に『2007 Van ness Wu Concert in Tokyo V.Dubb My Kingdom』の為、東京国際フォーラムへ。
色々な意味でかなり楽しんでしまった私達2人。
皆さん、蛍光棒を2本指に挟んでVの字を作っているのですが、実はかなり持ち辛いらしく、後ろの席からスポーン!と勢いよく飛んで来て笑ってしまうとか、R&Bでは当然の如くよくあるセクシーダンスで女性ダンサーがヴァネちゃんに絡むと「やめてーっ! 触らないでーっ!!」と言うお客とか(証言/隣りの席の友人)色々とござまして。

そして今回良く判った事。
ある意味、一番の目的であったヴァネちゃんの脱ぎ脱ぎタイムですが。
こういうモノは一気にスパーン!と前開きのシャツをキレイに脱がれてしまうのはつまらないという事がつくづく判りました。
そう。ランニングをぺろんちょ、と捲り上げて襷掛け状態にするとか(※昨年秋のPOP ASIA)、びりびりーっ、とシャツを裂くとか、そういう行為が良いのだと改めて気付いたのでした。
身体に布が残っているってとても大切な事だったのです。
……てか、それは私の微妙なセクシャリティの問題なのでしょうか。はて?

そして個人的なびっくりはサモハンの次男坊でTensionのメンバー・洪天祥(ジミー・ハン)の登場。
ヴァネちゃんの友人関係をよく判っていなかったので「……ん? もしやサモハンの息子!?」と異様な食らい付きの私。
お兄ちゃんの洪天明(ティミー・ハン)は結構好きなのですが、弟2人の顔は結構あやふやだったのですが……間違いなくティミー君そっくりの洪家の顔でございました。
しかしこの兄弟は日本語が達者なんですよね。
一緒にゲスト出演した李玖哲(ニッキー・リー)のカタコト日本語もとても可愛く。
そして肝心の主役はほぼ英語という……まぁ、そこはABCの子なので御愛嬌と云う事で。
ヴィー・ダブ ヴィー・ダブ
ヴァネス・ウー (2007/05/30)
ソニーミュージックエンタテインメント

この商品の詳細を見る

コメント

お久しぶりです^^

絵についても全くの素人ですが。
ヘンリー・ダーガーの絵を見てかなり興味が沸きまして。
そこからアール・ブリュットもチラチラっと探してサイト上で見たわけですが。
スゴク衝撃的ですね・・・
極々一部しか見れてないし、きっともっと衝撃的で魅力的な作品が沢山あるのでしょうが。
なんだか引き込まれすぎてしまいそうなので、途中で引き返してしまう意気地なしでございます。
本物はもっと凄そうだ・・・
>チコさん
こんにちはー。
別にこういうモノは知らなくてもいいんです。
むしろ薦めて見せるモノではないので。
どんな事でもちょっとしたきっかけで興味を持って自ら調べてみる事が大切なのです。
興味を持ってみた人だけが知る事が出来るモノがそこにはあるのです。
……ね。未知と衝撃の世界が広がっていたでしょ?(笑)
そんなワケでスイスのアール・ブリュット美術館、あんなものやこんなものが
15,000点もあるなんて、考えただけで驚異的ですよね。
というか、イメージ検索してみただけでかなりお腹一杯になれたかと。ふふふ。

管理者のみに表示

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。