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『テキサス・チェーンソー ビギニング』

●『テキサス・チェーンソー ビギニング
 (監督:ジョナサン・リーベスマン/出演:ジョーダナ・ブリュースター、マシュー・ボーマー、アンドリュー・ブリニアースキー 他)

ゆうこりんが来ておりました。
明日の朝はレザーフェイスとゆうこりんの珍奇なツーショットが芸能ニュースで流れるかと。

私はホラー映画に於いて、とりあえず好きではあるけど別に『ゾンビ』崇拝者とかでは全くなく、むしろちょっとダル気味だと思ってしまっている、あくまでも『悪魔のいけにえ』至上主義者なので、トミー兄さんが行く所、ついて行く覚悟なのですが……というか、レザーフェイスには実際に過去、散々追い掛けられるという経験をしまくり、本当にデンジャラスな1代目は勿論の事、ほんの一瞬しか登場しなかった場繋ぎの小柄な2代目も見ており、更には実は良い人な3代目レザーフェイスとはがっしり握手をし、エプロンにサインまで頂いてしまうどころかちょっとキツめの体臭&汗臭さを知っているので、常に涙ながらでないと観れないといいますか。
(※ものすごく話が入り乱れています。多分この時点で話が見えなくなっている人、多数かと)
ですから本日、試写会場に現れたレザーフェイスを見て、チェーンソーの振り回し方がなってない、と、ついぼやいてしまった私。
ついでに言うと、いくら本物のチェーンソーを手にしていてもエンジンを掛けない様じゃダメ。
音をテープで流すなよ(……そんな無茶な)。

内容は『悪魔のいけにえ』ではなく、あくまでも『テキサス・チェーンソー』の前日譚みたいなモノ。
テキサス・チェーンソー ビギニング』という、言うまでも無いタイトル通りの内容。
私の予想の範疇を何も越えなかったといいますか。
簡単な話、個人的には“ビギニング”なんてどうでもいいんですよ。
ヒューイット家の人間模様だけをこってりと描いてくれりゃいいんですよ、そんなモノは。
兄さんとあの一家がそこに行き着くまでの過程を懇切丁寧に描いてくれる物かと思っていたら、どんどんスッ飛ばして、早い話、いつも通りの展開になってしまったので食い足りず。
描写に関してはしっかり色々とやってはくれていますので良し。
オリジナルは孤高の存在なので仕方が無いのだが、やはりリメイク及び続編となると、あの生々しくべっとりとこびり付いた汗と血と泥が描けていないのである。
だっていくら汚していても肌が皆、さらさらなんだもの。
『悪魔のいけにえ』の事を“ドキュメンタリータッチで撮った云々”と言ってる場合が多いですが、あれ、限りなくドキュメンタリーなんですけど。ある意味。
余りにも過酷で異常な現場で皆、泣きをみている所で撮り続けているので、そりゃトビー・フーパーの素晴らしい演出以上の物が撮れてしまいますわな。
だからそれ並に、というのも当然、無茶な話ではありますが。

因に兄さんがチェーンソーのエンジンを入れる為にチョークをぐいーん、と引っ張った途端に、つい身体が憶え込んでしまっているが故にあのガソリンエンジンの臭いを一生懸命探そうとしている私でございました。
私の場合、ビジュアルと音だけではレザーフェイスは完成しないのだよ。
チェーンソーのガソリンエンジン臭が揃ってこそレザーフェイスが完成するのだよ。

それは年中、後楽園ホールでレザーフェイスがエンジンの掛かったチェーンソーを振り回して登場する際、大喜びで逃げ回っていたという理由のせいなんですけどね。


テキサス・チェーンソー ビギニング』の感想ではなく、もはや“私と兄さんの思い出を語る”だな、こりゃ。

※念の為、追記。
私が実際に逃げ回っていたのは後楽園ホールでよく観戦していたプロレスラーのレザーフェイスの事です。
怖いわ、自分の中だけでの常識って。
説明もせずにどんどん話を進めるんですもの。

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