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『アキハバラ@DEEP』

●『アキハバラ@DEEP
 (監督:源孝志/出演:成宮寛貴、山田優、忍成修吾 他)

画面が単に汚いというのとも違うのですが、何でこんなに画面の色味が良くないのかと。
HDDからフィルムへのプリントが悪くて気になる場合が時折あるけど、それ以前の問題。
『青春☆金属バット』の様な、もはやライティングの人がいないとしか思えない汚く真っ暗な画面ではないからいいんですが。
……でもやっぱりプリントが悪いのかなぁ。ううーん。

それはさておき、出来としてはドラマ版の方が面白く見れていたというのが事実。
石田衣良の原作があるので、話として1本の筋が通っているのは共に変わらないのですが、アキハバラ@DEEPが作られたきっかけとなるユイのエピソードが、この映画版では余りにも描かれていないのはどうかと思うのですが。
共に話の中心となる人工知能の使われ方が違うのはいいとしても、ユイのAIというのは大切なキーワードで、台詞にも出ているのに、このおざなり具合は問題。
だったらいっその事、出さずに話作りをした方が観ている側が混乱せず、スッキリした物になると思うのですが。

個人的な嗜好の問題ではあるのですが、カワイイ成宮クンを眺めているだけで私は幸せになれる人間だったりするのですが、とはいえ、パソコンに向かっている時だけメガネを掛けるというのはそれは間違いだろう、と。
後半のアクションシーンはともかくとして、こういう映画の場合、メガネを掛けさせておく方に重点を置くべきでしょうが。
大抵の場合、いわゆるコスプレになるのですが、アイドル映画にはこういう所が大切なのに。
そういう事が判ってないんだよなぁ、とボヤきたい私。

というかね、パンチラメガネ(←ってなんだよ、それ。つまりはパンチラの如く、チラリズム・メガネの意味)は基本的にサプライズな訳じゃん。
ポスターとか看板で大々的に成宮クンがメガネ姿を披露してくれている以上、それはもうサプライズじゃないのよ。
メガネがデフォルトでなければならないのですよ!!
……って思うじゃん、やっぱ。
冒頭の成宮クン初登場シーンがパソコンの前で眠りこけていて鼻メガネ(……愛おしい。よだれ)、電話で目が覚めメガネを落とし、急いで出掛ける……というのなんだけど、定番の「めがね、めがね」と探すシーンすらなくメガネ放っぽって行くっていうのはどうなのよ、と思ってしまう訳です。
それはパンチラメガネでなく、寸止めプレイ。
以降、待てども待てどもメガネは無し。
やっとメガネ!と思ったら画面真っ暗、明かりはモニター光のみ、という、じらされプレイもいいところ。

とはいえ、源孝志カントク。
寺島しのぶを撮る事に関しては群を抜いて素晴しいのであります。
今回も『東京タワー』に続き、度肝を抜かせて頂きました。
まさか寺島サンの絶対領域を拝めるとは思いませんでした。
ニーソックスではなく膝上ブーツでしたが。
更にはジャガーさんかデビルさんかの如く、山田優とリング上で対決をしてみたり、と。
因に山田優ちゃん。思っていた以上に格闘技の感が良さそうな気配。
少なくともサンドバックの扱いがかなり良い型だったので、誰かアクションを彼女に仕込んで下さい。密かに勝手に期待。
それから。映画版こそIT企業の社長は佐々木蔵之介より北村一輝でしょうが。
あんな事になるのなら録画しておくべきだったと今更後悔。

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