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『タイヨウのうた』

●『タイヨウのうた
 (監督:小泉徳宏/出演:YUI、塚本高史、岸谷五朗 他)

ベースとなっているのが爾冬陞の傑作で、私も大好きな作品の『つきせぬ想い』なんだそうですが、予告編を何度と無く観ていても全く気付かなかった、という程度のベース。
むしろその程度だったら別に敢えて言わなくても……と思ってしまったのですけど。
もしや企画通す段階で何か色々あったのでしょうかね、と。
お直しが酷くなったとか諸々。
なのでストーリーそのものに関して思う事は今は端折りますし(後ほど追加する可能性アリ)、まぁーそんな出来かな、程度だったりするのですが、決定的にダメな部分が。
『つきせぬ想い』では、あの映画を観ると本当にラウ・チンワンに恋してしまい、あの恐ろしく衝撃的なラスト(※内容云々ではなく編集が……この映画に於いてラストそのものは実は意外と重要ではない、という事の現れなのですが)で大ショックを受け、いきなりドバーッと涙が溢れたものです。
ところが。
タイヨウのうた』では塚本クンに恋どころか大目に見ても萌えすら感じないという決定的に欠落している部分が。
言っておきますけど私、塚本クンは大好きなんですよ。
『木更津キャッツアイ』のアニも『マンハッタン・ラブストーリー』の忍ちゃんも、ひとりずつ囲いたい位に愛しているというのに。
だからと言って主人公のYUIに魅力があるかと言ったら、恐ろしくオーラの無い子だしで。
爾冬陞の恐ろしい程に物事も人も常に丁寧に描き切ってしまうスキルと比べてしまっては酷過ぎる事ではあるのですが、こういうベタな難病モノのメロドラマにはその位、客を惹きつける様な魅力ある撮り方をしてあげねばならないと思うのですが、いかがなものでしょうか。
まー、それでも若い子ちゃん達はハンケチ握って泣いちゃっている訳なのですが。
正確に言ってしまうとYUIのプロモ状態と化している本作。
客の多くも歌を聴きに来ているのと、泣きに来ているんだと思うんですが。
セカチュー辺りと韓国ドラマ&映画の流れで「泣く為に映画を観に来る」というお客がやたらと多くて、変な空間になってたりする昨今の映画館。
とはいえ、セカチューは柴咲コウのパートさえなければ童貞臭満載の素晴らしく良い映画だったんだけど(何の話をしているのだ、私は)。

そういえば『タイヨウのうた』は新宿トーアで観たのですが、女の子同士かカップルが殆どの客層だと思っていたら、半数近くが高校生~大学生の男の子3、4人連れだったのは……何故?
そこまで若い男の子の客を呼べる女の子なんていないんですけど。
確かに通山愛里の眼鏡っ娘は可愛かったけど。
だってYUIって(以下略)
それとも何ですか?
ハッテン場にするのに丁度良いキーワードが含んでいた映画だったりしたのでしょうか。
すいません。気付かなかった私のゲイセンサーもまだまだです。

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